最後にするとか言っておきながら

 
 すご〜い気まずい雰囲気ですよ・・・

 帰りがたまたま一緒の電車だったんですわ・・・
 
 なんとなく会話はしてたんですけど・・・なんか余所余所しい会話でしたわ・・・

 なんでメールしてくれなくなったんだ?と言いたげな感じでしたよ・・・・

 うわあああ。私をそんな目で見ないでくださいいいいいいいいいい。
 
 ごめんなさいいいいいいいいいいいい。

これで最後にします

 ところで一時的にせよなんで私は彼女に魅かれたのでしょうか。

 http://d.hatena.ne.jp/hayashiya_para/20070527/p1

 上のエントリーで私の最近の心境を書きましたね。

 分かりやすく引用しておきましょう。

いつのまにやら私は審査員になってしまっているのです。

相手を裁いて審査してしまっているのです!

最近は私を熱中させる女がいないから悪いんだ、とか開き直っちゃってる始末です。

 自分で読み返してみて思ったのですが、なんという自分勝手な言い分でしょうか(笑)

 実は彼女もほぼ私と同じことを言っているのです。

 
 同じだけ歳を取った男女。生の心境を吐露すれば同じことを思っていたと言う訳です。

 彼女の方はまだ私がそう思っていることを知りません。私が先に気づいてしまったようです。
 
 同じことを考えているだけに、同類相憐れむじゃないけど、一時的に共鳴し合ったのでしょう。

 一方で、同じようなことを考えているだけに常に自分の心を鏡で見せられているようでした。

 それは私が世界で一番見たくないものです。

 だから私はもう彼女とは仕事上以外では付き合わないことに決めました。

 常に心を覗かれてるような状態に私は耐えれませんからね。

 そんなわけで恋(?)関連のエントリーは今回でおしまいです。

 次回からは純粋なネタブログに戻ります。

気のせいであってください

 飲み会の席でした。

 みんなでワイワイとやっていた時にふいに彼女が私の方をじっとみて微笑んだんです。

 あきらかに私を見てほほえんでました。だってその方向には私しかいませんでしたから。
 
 だから彼女に聞きました。

 「え?なになに??」

 彼女はあわてて

 「何でもない」

 と言いました。

 彼女は酔っているようでしたから、本当になんでもなかったのかも知れませんが・・・



 その日からです。私が彼女に毎日必ずしていたメールを送るのを止めたのは。

 え、そんな気になることがあったのになんで止めてしまったのかと?

 嫌になったんですよ。

 実は酒の席で彼女はかなり酔ってました。

 そこで過去の男のこういう点が嫌だった、ああ言う点が嫌だったと色々言ってたんです。

 彼女ははっきりいって美人です。過去に色々あったことは納得できます。

 でも、私はこう思ってしまいました。

 「あ、俺も将来、あの悪口を言われるあの元彼氏みたいになってしまうのだろうか」

 そう思うとなんだか嫌でたまらなくなりました。

 子供っぽい感情と言えばそれまでですが・・・

 そんなわけで私は彼女にメールするのを止めました。



 数日経って彼女に会いました。なにしろ一緒に仕事してますからね。会わざるを得ません。

 私はいつもどおりに挨拶しました。

 しかし彼女の反応は無理に作った笑顔のようでした。どこかに戸惑いが混じっているように見えました。

 もちろん私の考えすぎかもしれません。いや、そうあってほしいです。
 
 私の気持ちの変化になんとなく気づいた、私にはそのように思えてしまったのです。

 いや、気のせいであってほしいです。何事もなかったことになってほしいです。

若いころは恋してた時期はありました。

でも今やデキません。

理由は分からないです。とにかくデキません。

そういえばテレビで某芸人も言ってたんですが、若いころの恋愛は加点方式で考えてました。

どういうことかと言うと
「あ、この人こんな面があるんだ!」「うわ、今の仕草カワイイ!」と言う感じで、0点からどんどん点数が加算されていたんですよ。あっという間に100点を超えちゃって行くような感じでした。

ところが今や・・・

「うわ。コイツ、メールの返信遅い!」「うわ、片付けできねえのかよ最低。

という風に100点からの減点方式になってしまっているのですよ・・・んで、60点切ったらサヨナラと言う感じです。

狂信的(?)な部分がなくなったと言うか・・・

若い頃はとにかく恋愛対象が最高だったんですよ。
だから宗教にはまったように狂信的でした。
この人が運命の人(笑)とばかりに夢中になって醜態さらしまくって・・・
周りから見ればかなり痛い人だったと思います。(いや、今も別の意味で痛い人かも

いつのまにやら私は審査員になってしまっているのです。
相手を裁いて審査してしまっているのです!

若い頃もそういうことがありました。
でも、それは相手が私に好意を持って近づいて来た場合に限られてたんです。
ところが今や自分が好意を持った(のか気まぐれかは不明)はずの相手にもそうなってしまってるんです。

最近は私を熱中させる女がいないから悪いんだ、とか開き直っちゃってる始末です。

こんなんじゃ恋愛できまへんわな・・・

もっとも恋愛なんかしなくてもどうでもいいという考えもあるんですけどね。

(最近このブログが自分語りの場所になってるな。)

こんな先生がいるのか!!!

 教え子とセックスした美人教師が相手に送ったエロ動画発見


 世界にはこんな素晴らしい、い、いや、けしからん女教師がいるんですなあ・・・

 私もこんな先生が担任だったら(ぇ

今回のこと

ちょっと真面目な文章を書いてみる。


実は30才手前くらいからずっとそうなのだが、女の人に夢中になると言うことがなくなった。いや、出来なくなったと言うのが正確だろうか。夢中になるとしても今回みたいに1ヶ月にも満たないくらい、下手すれば1週間くらいなのだ。

どっかの本で読んだが、恋愛と言うのは一種の「狂気」らしい。理屈もへったくれもない。とにかく相手のことが気になり、夢中になるのだ。私も若い頃はそれが出来ていた。

それも数年に1回くらいの割合で発生し、そういう状態が最低1年は続いていた。別に意識してやってたわけじゃない。自然にそうなっていたのである。

ところが今はどうだろう。女に狂気のように夢中になるということが出来なくなってしまったのだ。

技術的(?)な側面はすごく向上している。若い頃より自然に連絡先も聞けてるし、食事にも誘えている。会話も(多分)うまくなっている。でも、逆に「狂気」みたいな要素がなくなったのだ。

果たして今回もまたスッと冷めてしまったのだった。オワタ\(^o^)/